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水晶(クォーツ)各種
ラサはチベットの首都であり、ラサ川の北岸に位置し、ヒマラヤ山脈の谷に広がっています。
チベット語でラサは「ラ」=神々・仏を、「サ」=は土地、すなわち「神々の「土地」を意味します。
標高 4,200mという高所にあり、ダライラマ師の居城だったポタラ宮はさらに117mあります。
掘削はもちろん手作業で行われ、様々なインクルージョン、エレスチャル構造などが見られる中にレインボーや稀に水入りも見られる力強いポイントが特徴です。
「聖地」として特別視されたチベットの水晶はまさに神々の宿る水晶と言えるでしょう。