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◇「午年生まれの守護仏・勢至菩薩とは？ 」とは?

勢至菩薩は、阿弥陀如来の右脇侍（みぎわきじ）として観音菩薩とともに「阿弥陀三尊」を構成する菩薩です。
名前の「勢至」は「勢いよく智慧が至る」という意味を持ち、智慧の光で人々の迷いや苦しみを照らし、正しい判断と勇気を授ける存在とされています。
勢至菩薩（せいしぼさつ）は、午（うま）年生まれの人々を一生守護するとされる「守り本尊」です。
智慧と勇気を授け、迷いや困難を乗り越える力を与えてくれる仏さまとして信仰されています。

ご利益と役割 - 智慧と判断力の向上
勢至菩薩は、人生の岐路や迷いの中で冷静な判断を導いてくれるとされます。 - 災難除け・開運
災厄から身を守り、運気を整える力があると信じられています。 - 学業成就・仕事運向上
集中力や理解力を高め、努力が実を結ぶよう後押ししてくれます。

◇「馬」とは?

「行動力」「商売繁盛」「交通安全」「金運」「勝負運」「開運」の象徴といわれています。
勝負運・出世運 : 武士が戦で使用していたことから「勝負運」「出世運」 開運・金運 : 荷物を運ぶ力強さから「金運」「商売繁盛」 交通安全・旅の安全 : 昔から馬が遠くまで荷物を運んでいたことから旅の安全を願う「交通安全」 行動力・活力:馬のエネルギーは「陽の気」を持つとされ、人の「行動力」や「生命力」を高めるシンボル 他にも馬は「右側から乗ると転ぶ」という習性があり、昔から「左から乗るのが正しい」とされており、 そこから「左馬（ひだりうま）」は「転ばない＝つまずかない」「物事がすべてうまくいく」とされ、 人生が安定する象徴されています。

「馬の置物」について
馬の置物やオブジェを飾ることで、金運や財運、成功運、開運効果が期待されており、 特に風水では、エネルギーの象徴として「生命力や行動力、成功運」を高めるラッキーアイテムとされています。
他には引っ越しの際に馬の置物を使うことで、良い物件との出会いを促したり、災いを避けたりする効果があるとされています。

引越し前には置物を「顔を外向き」に、引越し先で落ち着いた後には「南の方角に顔を内向き」に置くというふうにいわれています。

カテゴリ

浄化・風水・雑貨

サイズ

約5×8cm

意味合い

金運、財運